岡山の編集者の日記ー普遍編始動ー
EDITER'S DIARY in OKAYAMA
というブログを始めたかったのだがしかし。
とてもではないが田舎でそんな横文字でナイスな日記を綴ることができるワケがないべ、というひるみも少しはあったのではあるのだがだがだがしかし。ローカルなりにかっこいい風景が岡山には散らばっているので、そんな風景を少しでもここに残せたらなと思って更新するものである。
またイチ、現代を生きる編集者としてデジタルツールを駆使した編集方法をとってきている筆者ではあるが、元はといえば学級新聞、自由研究新聞を作るのが心の底から大好きで、地味で緻密な作業をしつこくすることが特技であるのもまた筆者である。
手書き・手貼り⇨コピーしたものこそが自分の、いや人類にとっての印刷物・編集物というものであったにちがいない、という仮説に基づき、正しい道のりを通ってきたと思しき、編集作業の過去に迫りたい。
このページは印刷された情報、情報が印刷された紙を日々追いかける、
岡山を拠点にせざるを得ない編集者Aの備忘録であり、
編集のプリミティブな行為・実態を追い求める思索とフィールドワークの
出会い頭のばったり鉢合わせ事象の記録でもあるがゆえ、
やはり
EDITER'S DIARY in OKAYAMA
風(ふう)なページをつむいでいけるかもしれない。知んない。
編む行為は紙の上でするのが行儀、であると思っているため、フリーペーパーも結果作ることになればいいと思っている。がそれは行きがかり上で。
2018.11.4 文化の日の次の日、大安、スタートです。